「自身の納得した商品をお届けしたい」穏やかな瞳と製品への情熱~江別市・香彩園~|HFT15

年の瀬も近づいてきたこの季節、今年度取材の最後をかざるのは江別市にある「香彩園」さまです。 穏やかな話口からは想像できない、並々ならぬ商品作りへのこだわり。 「自分が納得するまで徹底的に味・素材の研究をおこないました―」 その情熱は真にいいものをお客様にお届けしたい、という思いから。 未経験の分野で…

「牛にも、人にも、あったかく」想いとその活動は信念の体現~清水町・有限会社コスモス~|HFT14

十勝といえばお肉、お肉といえばコスモスファームさまということで、今回は十勝・清水町より「有限会社コスモス」さまのインタビューをお届けいたします。 数々の賞を受賞し、ブラウンスイス牛の名を全国に知らしめたコスモスさまですが、現在のスタイルを確立するまでには数々の困難と、確固たる信念がありました。 &n…

日本最北端の地で育まれた海の幸。幸せを届ける中央水産の心意気に迫る|HFT13

現在、世界中から注目されている「北海道ブランド」。 広大で豊かな大地とパイオニアスピリッツから生み出される名産品の数々は、多くの人々を魅了して止みません。 雄大な自然が広がる北海道は正に食の宝庫です。 厳しい気候と向き合い、時には調和し、時には抗いながらも大切に育てられた野菜や果物や穀物。広大な大地…

小樽の地で111年目を迎える「三浦水産」の歴史と社長の情熱|HFT12

北海道食宝も今回で12回目となりました。 さて、今回お邪魔したのは、小樽の地で“地もの”にこだわって100年以上の歴史を持つ「有限会社 三浦水産」さんです。なぜそこまで地元産原料にこだわるのか?これまでの歴史の背景や商品開発に掛ける想いなど、気になる質問を伺ってきました。 同社は明治46年、創業者で…

進化し続ける「おばあちゃんの味」。時代の変化とともに進化し続ける田中青果の秘訣を聞いた|HFT11

「北海道食宝」13回目の掲載を迎える今回は、北海道のお漬物といえばここ、「田中青果」さんです。 青果という名前を存分に活かしたニシン漬、お漬物、ピクルス、そして“夜のサラダ”と、次々に革新的な取り組みで伝統の味を現世に伝えるだけでなく、時代に合わせた商品を展開しています。 そのスタイルにたどり着くま…

明治27年の想いを現代に繋ぐ厚真町“伝平さんの畑”の開発力に迫る|HFT10

現在、世界中から注目されている「北海道ブランド」。 広大で豊かな大地とパイオニアスピリッツから生み出される名産品の数々は、多くの人々を魅了して止みません。 雄大な自然が広がる北海道は正に食の宝庫です。 厳しい気候と向き合い、時には調和し、時には抗いながらも大切に育てられた野菜や果物や穀物。広大な大地…

大正5年創業、釧路市の老舗水産加工「おが和」の開発力に迫る|HFT9

現在、世界中から注目されている「北海道ブランド」。 広大で豊かな大地とパイオニアスピリッツから生み出される名産品の数々は、多くの人々を魅了して止みません。 雄大な自然が広がる北海道は正に食の宝庫です。 厳しい気候と向き合い、時には調和し、時には抗いながらも大切に育てられた野菜や果物や穀物。広大な大地…

「美幌トマカラサン」とは?びほろ笑顔プロジェクトの開発への想いに迫る|HFT8

美幌名物「美幌トマカラサン」とは? (美幌トマカラサンと美幌峠) 北海道網走郡美幌町の特産品として2021年4月に販売開始となった「美幌トマカラサン」。 地元で生産された唐辛子を乳酸発酵させて生み出した「旨味」に、地元生産のトマトを酢酸発酵させて配合した新たな調味料です。 平成24年、町おこしのため…

“幸せ”という概念を具現化した鶴居村“ハートンツリー”の魅力に迫る|HFT7

丘の上に建つハートンツリー

現在、世界中から注目されている「北海道ブランド」。 広大で豊かな大地とパイオニアスピリッツから生み出される名産品の数々は、多くの人々を魅了して止みません。 雄大な自然が広がる北海道は正に食の宝庫です。 厳しい気候と向き合い、時には調和し、時には抗いながらも大切に育てられた野菜や果物や穀物。広大な大地…

百年企業 岩内“一八興業水産”の経営と開発力に迫る|HFT6

岩内町の全景

現在、世界中から注目されている「北海道ブランド」。 広大で肥沃な大地とパイオニアスピリッツから生み出される名産品の数々は、多くの人々を魅了して止みません。 雄大な自然が溢れる北海道は正に食の宝庫です。 厳しい気候の中、作物の特性に向き合い、自然と調和しながらも時にはそれに抗うための工夫を重ね、手間暇…