2016-02-03 トマトがいっぱい

北海道産「ミニトマト」

ミニトマトの出荷量は熊本県、愛知県が多く、北海道は全国第3位(シェア10%)で夏秋期には全国各地へ移出されています。

ミニトマトは和製英語ですが、欧米では多様なトマトがあり、形や大きさで呼び方が異なります。
丸いミニトマトは「チェリートマト」、プラム型のものを大きさによって「グレープトマト」「プラムトマト」と呼ばれているそうです。

ミニトマトは大玉のトマトと同様に冷涼な気候を好むため、北海道の夏秋期では高品質なものが生産されます。

 

選びからですが、先ずはヘタ。

ヘタは新鮮で張りがあり、緑色も鮮やかなものを選びましょう。

色は果実全体の着色が均一で光沢のあるものが良いとされています。

裂果が無く、ゼリー部分が充実していて色も鮮やかなものが美味しいミニトマトです。

「トマトが赤くなると医者が青くなる」ということわざもあるように、トマトは栄養価が高い健康的な野菜です。

特にビタミンCや赤い色素であるリコペンが多く含まれていることから「がん予防」や「風邪症候群」に有効であると言われています。

サラダや付け合わせなどに、是非北海道産の美味しいミニトマトをお楽しみください。

 

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