2016-05-26

知内町の「かき小屋知内番屋」に行ってきました(1)生牡蠣と焼き牡蠣実食!

連日大盛況の「かき小屋知内番屋」に行ってきました!

先日の5月17日、いま知内町で最もホットなスポットの一つである「かき小屋知内番屋」にて絶品のカキを頂いてきました。

既にご存知の方も多いかと思いますが、この「かき小屋知内番屋」は北海道新幹線開業に合わせ、地域の活性化や観光客へのアピールを目的として本年2016年1月10日にオープンしております。

知内町産のカキをメインとした特産品の美味しさを存分に味わって頂くことで多くの方々に知内町の魅力を知って頂きたいという熱い想いの元、
多くの関係者の方々が惜しみない努力と苦労を重ねた結果、オープンから僅か3カ月足らずで5,000人もの来店者数を達成しているという盛況ぶりです。

施設の総事業費は3,500万円、木造約350平方メートル、広々とした店内では通年で知内町産のカキが味わえるということで、遠くは京都から足を運んでこられた方もいるそうです。
また、テーブルはいろり型となっており、目の前でかきを始めとした新鮮な魚介類を焼きながら食事を楽しむことができます。

木古内駅からは約9㎞。国道228号線を知内・福島方面に向かい知内町の市街部に入ると程なく右手にセブンイレブン、左手に函館信用金庫が建っている交差点があります。そこを左折をすると直ぐに見えてくるロッジ風の建物。車道側にはインパクトのある力強い文字で「かき小屋知内番屋」と書かれた看板が見えます。木古内駅からは車で約13分。非常に目立つのでまず迷うことはありません。

 

初めて店内へ!そして取材交渉!(メニュー)

そして店内へ。入口を入ると広々としたきれいなエントランスがあり、左側にはレジと待合用のテーブルセット、右側には地域の物産が並べられており(レジの回りにも)購入もできるようになっております。
順番待ちをしているお客様達、特に観光でいらっしゃった方々は手待ち時間にお土産を見て楽しむことができますし、気に入ったものがあれば購入もできます。

このエントランスを見ただけでも、非常にサービスが行き届いていて、地域の観光振興に対して配慮を頂いているものと感じました。

さて、先ずは取材のお願いです。店長に当ブログについての主旨をご説明したところ、快く承諾を頂くことができました。しかし、伺ったのは丁度昼時。ということで先に料理の撮影だけ行わせて頂くこととし、店長へのインタビューと店内撮影については、少し混雑が落ち着いた後で改めて伺うこととしました。

 

写真撮影とは難しいものですね(笑) メニューです。一部、光が映り込んでしまいましたがお許し下さい・・・。

尚、上のメニューは2016年5月17日現在のものとなっておりますので、来店された際に改めて実際のメニューをご確認下さい。

さて、注文です。先ずは何といっても知内のカキ!もちろん生牡蠣と焼き牡蠣を両方いかせて頂きました。

 

さっそく絶品の生牡蠣と焼き牡蠣を実食!

生牡蠣です。レモンを絞ってお召し上がり下さい。

口の中へ入れた瞬間、凝縮された海の香りと旨味が一気に広がります。そしてプリプリ感の直後に滑らかな食感を残し、とろけるように消えていきます。

津軽海峡の荒波、雄大な千軒岳から流れるミネラルに育まれた絶品、しりうちブランドが誇る「知内かき」。

幾つでも食べたくなってしまう程、その味は確かで素晴らしいものでした。

 

お次は焼き牡蠣です。かきの身からにじみ出る旨味をたっぷりと含んだスープが貝殻の中でグツグツと煮立ち、香ばしい匂いが立ち昇ります。

焼き時間は3分、スタッフさんがクッキングタイマーをセットしてくれるので、タイミングを逃さずに火から下してください。

火傷に注意しながら頬張ったその途端、濃密な香ばしさと旨味が口中に広がり、直後に鼻腔へと抜けて味覚と嗅覚が同時に刺激されます。

私の場合、思わず笑ってしまう程の幸福感に満たされてしまいました。

 

その他にも鉄板料理の「かきフライ」や知内産ブランドのニラ「北の華」を使った「知内にら釜玉」、かきとニラのフレーバーが素晴らしいハーモニーを生み出している「かき飯」など、絶品メニューが目白押しです。

もちろんお酒も飲めて、ビール・日本酒・焼酎・サワー・梅酒・ウイスキー(ハイボールもあります)の他、かきと相性の良い「オリビエ・トリコン・シャブリ」等も用意されています。

尚、かき小屋知内番屋で一番人気のメニュー「活貝のがんがん焼き」については次章でお伝えすることと致します。

 

K.A.M rich foods 道南エリア統括 伊藤店長へのインタビュー

一旦、話は変わります。当初、かき小屋知内番屋の運営は知内町の第三セクターである株式会社スリーエスさんによって行われていましたが、現在は知内町と指定管理者協定を締結した(4/14締結)「K.A.M rich foods」さんが運営を行われております。(4/27より運営移管)

料理の撮影の後、一旦お店を出た我々は、少し混雑が落ち着いた後に改めて伊藤店長をお伺いしました。


(中央右が伊藤店長)

<インタビュー/その1>

伊藤店長(K.A.M rich foods)、山本(ライズ北海道・編集)、吉本(ライズ北海道・撮影)

山本)開業当初1カ月で2,000人、3カ月で5,000人ものお客さんが入ったとの報道を伺いましたが、大変お忙しいことだと思います。状況としては如何でしょうか?

店長)特にゴールデンウィーク期間中は連日OPEN前から行列になっていて、OPENと同時に満席、そのまま夕方4~5時まではお待ち頂かなければならず、席が空き次第順次ご案内するという状況でした。

吉本)実は私もゴールデンウィークにこちらに伺ったのですが、OPEN前に来てみたら既に駐車場の車の数が凄くて。案内順を書き込む用紙にもズラーっと名前が並んでいたので・・・。きつきつのスケジュールだったので止む無く諦めました。

一同)(笑)

店長)今日は札幌からいらっしゃったのですか?

山本)はい。この知内に工場がありますが、我々は本社のある札幌からきました。
北海道新幹線開業による効果は如何ですか?

店長)そうですね、今のところ新幹線効果はあまり直接的には感じていません。木古内に駅があるので、そこで降りてレンタカーで来店して頂いているという方もいらっしゃるようですが、まだそこまで「新幹線開業」という感じは伝わってきていません。

山本)それでは客層としてはどのような方々がいらっしゃっているのでしょうか?

店長)そうですね、函館や札幌から来て頂いている方が多いですね。

山本)そうなんですか。では比率的にはどのような割合ですか?

店長)函館の方が特に多くて5割位でしょうか。その他が札幌の方や近隣の方、道外の方では新幹線を使って京都から来て頂いたという人もいました。

山本)先ほど駐車場には倉敷ナンバーがありました。水戸ナンバーも見ましたよ。

店長)そうですか(喜)全国色々なところからお越し頂いている状況です。

(丁寧にインタビューに答えてくれる伊藤店長)

山本)店長のご出身は?

店長)僕は札幌の隣、石狩当別出身でして、以前は電車で札幌まで通って仕事をしていました。ここに来る前までは東京の店舗で2年間勤務していまして、この度知内に引っ越しをしてきました。住民票もこちらに移しています。

山本)そうでしたか。住民票まで移して頂けたとは。店長と御社の「かき小屋知内番屋」にかける想いを実感しました。
4/14にK.A.M rich foodsさんと知内町で指定管理者として協定を結ばれたということですよね。

店長)はい。以前は第三セクターの形で株式会社スリーエスさんが運営をされていましたが、それを民間の当社が引き継がせて頂くことになりました。今後はK.A.M rich foodsの店舗として運営管理をしていくことになります。

山本)「指定管理者」とはどのような意味合いのものでしょうか?

店長)一定の条件がありまして。

山本)元々のコンセプトを引き継ぐとか?

店長)そうですね。ただ、そういった中でも今後は自分たちの雰囲気や色も出しつつ、やって行きたいと考えています。

山本)なるほど。確かに先ほど頂いた「かき飯」などは正にK.A.M rich foodsさんのイタリアンのノウハウが生かされているものだと感じました。

店長)・・・・う~ん、あれはイタリアンの要素は多分・・・無いですね。

一同)(大爆笑)

山本)そうですか(笑) 凄いですね。カキの旨味とニラのフレーバーだけであのような深い味わいが出るものなんですね。

店長)そうですね。あとは醤油だったり、みりんだったりを使って引き出す感じですね。

 

一つ一つの質問に対してとても丁寧に答えて下さった伊藤店長。終始和やかな雰囲気の中でのインタビューとなりました。

続きは次の記事をご覧下さい。

 

住所・地図・アクセス・電話番号・営業時間・定休日(道南観光の際は是非お立ち寄り下さい)

◇住所|北海道上磯郡知内町字重内10-15
◇電話番号|01392-6-7511
◇営業時間|11:00~20:00
◇定休日|月曜日(注.祝日の月曜は営業、翌火曜日が休業)
◇席数|56席
◇駐車場|30台
◇アクセス|木古内駅より車で約14分
(注.2016年5月現在の情報です。ご来店の際は店舗公式情報をご確認下さい。)

 

 

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