“長沼あいす”の始まり
「長沼あいす」の創業は1994年。
酪農関連機器の販売を行っていた山口真巧氏が長沼の地に”あいすの家”をオープンしたことが始まりでした。
札幌市へ近いこと(多くの人たちに味わって貰える様)、合わせて新鮮で良質な牛乳が入手できる地域、山口氏が考えたこの2つの条件を満たしたのが”長沼町”でした。
夫婦二人が食べていければいいという気持ちで始めたアイスクリームの販売でしたが、オープン翌年には人気店となり、現在ではアイスクリームだけに止まらず、ヨーグルトやチーズをはじめとした乳製品の他、焼菓子や食肉加工品も製造販売しています。
(画像右上:『お客様から「おいしい」と言われることが一番の喜び』と語るスタッフの石黒さん』)
成功の要因は”からだ想い”
可能な限り添加物を使用せず、身体に優しくて美味しい製品をつくるという”こだわり”と”想い”が消費者に伝わり、”あいすの家”は多くの人々が訪れる人気店となりました。
「大切にしていること」を守り続ける取り組みが、長くお客様に愛されている理由です。
一年間通して喜んで貰えるアイテムづくり
冬季にもお客様に喜んで貰いたいという想いから”中華まんじゅう”を開発。その後、スイーツ(ケーキ、焼菓子)やチーズ、ハムやベーコンなどの商品も開発し、一年を通して”長沼あいす”のこだわりを楽しんで貰える様、多様なアイテムを展開しています。
原料仕入れにも強いこだわりアリ
日々、原料として長沼近郊より搾りたての生乳を仕入れています。
加熱や殺菌処理などの手が加えられた”牛乳”では無く、搾ったままの”生乳”をその日のうちに仕入れ、加工します。
生乳のまま管理し、利用することによって、可能な限り添加物を使用せず、身体に優しくて美味しいものを生産することが可能となります。
北海道の大自然が育んだ素材、その素晴らしさを余すことなく表現した”長沼あいす製品”は日本全国の催事でも好評となっています。
フレッシュミルクでつくられる本格派のソフトクリーム
近年ではフレーバーなどの添加物が加えられたソフトクリームが増えてきています。
しかし、長沼あいすでは「本物の味」を楽しんで貰える様、近郊の牧場から仕入れた厳選搾りたて生乳を用い、当日中に自社工場で加工を行っています。
そのこだわりによって、素材の風味を最大限に引き出したソフトクリームが生まれます。
冷菓職人”グラシエ”が作り出す多彩な魅惑のジェラート
ソフトクリームと双璧を成す長沼あいすのプライド。
朝搾りの新鮮な生乳を100%使用した”ジェラート”は冷菓職人”グラシエ”がつくる自信の味です。
匠の知識と技術、積み重ねてきた経験から作り出されたジェラートは変幻自在。多彩な味わいが楽しめます。
美しさと美味しさを兼ね備えたジェラートは、自然の恵みも生かし、添加物を抑えた安心安全な品質によって、老若男女問わず人気となっています。
素材王国北海道=スイーツ王国北海道
「小麦」「卵」「生乳」。
美味しいスイーツをつくるためには是非ともこだわりたい原料です。
その全てが良質な北海道で、スイーツが美味しいのは必然。
毎年、品質が向上し続けている道産「小麦」、健康に育てられた鶏から産まれる「地黄玉子」、毎朝仕入れる新鮮な「生乳」、道産素材が奏でる美味しさの協演は味わった多くの人を魅了します。
オリジナリティー溢れる「創る」乳製品
新食感と特徴的な食べ方の「チーズ」、発酵工程での温度や時間を追求した「飲むヨーグルト」など、オリジナリティー溢れる商品を創り続ける長沼あいすの乳製品は日本全国の催事でも好評です。
日本で求められる”食べやすい味”を追求したチーズ、他では”真似ができない濃厚さ”と”豊かなコク”を持つ「飲むヨーグルト」の他、長沼あいすが創る様々な乳製品は、その一つ一つにこだわりが詰まった逸品です。
職人の技が創り出した本格燻製食品(ソーセージ他)
2009年、常に新たなチャレンジを続ける”長沼あいす”は”燻煙工房 真巧(まこと)”を立ち上げ、本格派の燻製食品製造を開始しました。
畜産王国の北海道ならではの良質素材を生かした製品づくりを追求しています。
素材選びから燻蒸まで、一切手を抜くことの無い職人の技とこだわりが生きた製品です。
ライズ北海道では、2020年7月より長沼あいす製品の取り扱いを開始しました。
北海道の魅力が凝縮した乳製品や食肉加工品を全国の皆様にお届けします。
道産素材の味を生かした製品の美味しさを是非お試しください。