2016-10-19 札幌スープカレー店|ネット検索ボリュームランキングトップ10

札幌スープカレー店|ネット検索ボリュームランキングトップ10

何ランキング?(売上?来店者数?人気?美味しい?おすすめ?)

前章に引き続き札幌市内のスープカレー店ランキングを発表致します。

尚、前のページをご覧頂いていない方のために、このランキングの基準がどのようなものなのかについてご説明致します。

このランキングはキーワードプランナーにおいて「札幌 スープカレー」という検索語句をベースに、関連性の高いキーワードの内、過去12ヵ月間における月間平均検索ボリュームを基準としたランキングとなっております。

従いまして、根拠や指標が曖昧な独自調査等では無く、また当方の主観も一切入っておりません。

また各店の味やサービスを一義的に評価するものではなく、あくまでも札幌のスープカレー店をネット検索数という側面から見た場合、どのようなお店?がどのようなキーワードで?どれ位の検索ボリュームがあるのか?という観点からまとめたものとなっております。

ご紹介するのはランキングトップ10です。前章では第9位の2店を発表致しました(第9位が2店であったため、第10位はございません)
さて、それでは「札幌スープカレー店のネット検索ボリューム」(2016年10月19日16:00現在)を発表致します。

第6位が3店並んだため、今回はこの3つをご紹介します。

 

第6位|アジアンバー ラマイ/豊平区・中央区 他

■キーワード別の月間検索ボリューム■
◇「ラマイ スープカレー 札幌」 100~1,000
◇「スープカレー ラマイ 札幌」 100~1,000
◇「札幌 スープカレー ラマイ」 100~1,000
◇月間合計検索ボリューム 300~3,000

第6位にランクインしたのは3店。先ずは豊平区に札幌本店を構える「Asian Bar RAMAI」(画像は札幌中央店)。

重要にしているのは、独自性とお客さんの立場に立った店づくり。
テーブルは大き目にし、仕切りを多くすることでプライバシーを守り、ゆったりとくつろいで貰うことを第一としているそうです。
また、店内は照度を落とし、バリで買い付けた調度品や絵画を飾り、バリ島の雰囲気を楽しむことができるよう演出されているとのこと。

さて、スープカレーの方ですが、厳選された香辛料によって複雑でコクのある仕上がりとなっており、スープはチキンベース。フルーツやキャベツを多く使っている他、スパイスは調理直前に挽きなおすことによって更にスパイス感を出しているそうです。
辛さは10段階(追加料金なし)、スープの量もレギュラー・大盛・アンプ~ン(超大盛)からチョイスできます(アンプ~ンは+100円)。
そして圧巻はライス!ウコンとココナッツミルクで炊いたご飯「ナシクーニン(インドネシア料理)」はS・M・Lから選ぶことができ(料金は変わりません)更に僅か+200円を出すとライスが1,000g超!?にもなる「キンタマーニ(バリの地名)」が用意されており、正にお腹一杯(張り裂けるかも(笑))まで存分にスープカレーを堪能することができます(楽しみ過ぎるかも知れません(笑))。

異国情緒溢れる空間やたっぷりとスープカレーを楽しみたい方にはおすすめです!

<ラマイ|情報は札幌本店>
◆住所|札幌本店:札幌市豊平区月寒東1条17丁目5-48 有田不動産ビル1F
(札幌中央店:札幌市中央区南4条西10丁目1005-4 コンフォモール札幌1F)
◆電話番号|011-854-2077
◆営業時間|11:30~21:30(LO21:00)
※土日祝は11:00オープン
◆リンク|Asian Bar RAMAI / アジアンバーラマイ

 

第6位|路地裏カリィ.侍(サムライ)/豊平区・中央区・西区・北区 他

■キーワード別の月間検索ボリューム■
◇「札幌 スープカレー サムライ」 100~1,000
◇「侍 スープカレー 札幌」    100~1,000
◇「スープカレー サムライ 札幌」 100~1,000
◇月間合計検索ボリューム 300~3,000

同じく第6位にランクインしたのは札幌市内に5店舗を構える(全国10店舗)「Rojiura Curry SAMURAI.」(画像はさくら店)。

スープは野菜の甘さを最大限に引き出しながら、豚・鶏・昆布や鰹節などの数種の素材を一日かけて煮込み、風味豊かで旨味たっぷりの超濃厚ブイヨンをミックスしたトリプルスープ。
完熟トマトやタマネギなど天然素材の旨味を凝縮し、絶妙なバランスの仕上げになっています。

野菜は主に北海道産を使用。使い方についてはスープカレーで一般的なゴロゴロとした姿ではなく、少し小さめにカットして多くの種類を食べて貰えるような配慮があり、また、お米は減農薬栽培の「きらら397」を使用。各店舗からの注文を受けた後に籾摺りを行い自家精米をするというこだわりを持ち、更にスープに浸した際の相性と栄養面にも配慮し、白米と玄米をブレンドして固めに炊くという正にこだわり抜いたスープカレーづくりを実践されています。

化学調味料を使用せず手間暇かけて丸一日がかりでつくられる愛情のこもったスープカレー。
一度食べたら舌もハートもがっちりと掴まれてしまうことでしょう。

<侍.|情報は平岸総本店>
◆住所|札幌市豊平区平岸3条3丁目2-3
◆電話番号|011-824-3671
◆営業時間|11:00~15:30、17:30~22:00(LO各30分前)
◆リンク|札幌路地裏スープカリィ.| SAMURAI

 

第6位|スープカレー専門店 奥芝商店/中央区(札幌駅前・宮の森)・白石区 他

■キーワード別の月間検索ボリューム■
◇「奥芝 スープカレー」     100~1,000
◇「札幌 スープカレー 奥芝商店」  100~1,000
◇「札幌 スープカレー 奥芝」      100~1,000
◇月間合計検索ボリューム 300~3,000

同じく第6位にランクインしたのは独特な経営方針を打ち出している「スープカレー専門店 奥芝商店」(画像は「おくしばあちゃん」)。

札幌総本店が店舗老朽化により移転準備のため休業中ということなので、この記事では中央区は宮の森にある「おくしばあちゃん」をご紹介します。

コンセプトは何と!「元気なおばあちゃん」。
和を基調とした落ち着いたつくりの店内では、おばあちゃん達が活き活きとお勤めされており(60歳以上、最年長は70歳超とか)、お店には「定年」という言葉自体が存在せず、行けるところまで行く!という高齢化社会に対する強烈なメッセージが込められたお店となっています。
人生経験豊富な大先輩であるおばあちゃん達の温かい接客は一度受けたらついクセになってしまうとか。

使用する食材は直接農家さんや漁師さんに会いに行き、北海道各地から良質なものを集めており、食材の良さを前面に押し出したスープカレーは絶品です。

スープカレー店であるのにも係わらず、同店では「天ぷら」も提供されており、季節毎の素材の味を楽しむこともできます。

とにかく、全てが独創的なお店「おくしばあちゃん」。
スープカレー店の常識を覆す新しい波をお試しされては如何でしょうか。

<奥芝商店|情報は「おくしばあちゃん」>
◆住所|札幌市中央区宮の森1条10丁目7-20
◆電話番号|011-688-6454
◆営業時間|11:00~16:30、17:30~21:30(LO各60分前)
◆リンク|スープカリー 奥芝商店

ここまでで5店を発表して参りましたが、また長くなりましたので続きは次章にて。

 

まだまだ人気店や有名店が残っています!

前章ではススキノの「たつき」と平岸の「キング」をご紹介しましたが、まだまだ有名店やメジャーネームが残っている状況です!

マジックスパイス、すあげ、心、yellow(イエロー)、garaku(ガラク)、sama(サマ)、ピカンティ、エス、ベス、アジャンタ

エトセトラエトセトラ.
さてさて果たして5位から上はどのようなランキングになっているのでしょうか?

次のページをご覧ください。乞うご期待!

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